こんばんは、光一です。
この度は大きなお知らせ*
ドキュメンタリー映画
『あの街に桜が咲けば』
本になります!!
(´;ω;`)
「映画の内容」と
「全国上映の日々」が
ミックスされた書籍です。
まず、先行販売として、
電子書籍版が
4月11日(月)から
販売スタート。
予約注文は
昨晩から始まってます。
そして、
5月上旬から
ソフトカバー版
ペーパーバックや
オンデマンドと言われる
注文が入る度に刷られるやつ。
実物です、
海外の本みたいなやつ。
こちらがAmazonで
購入可能になります。
ひとまず電子書籍版、
購入はコチラ!!
【Amazon Kindle】
http://goo.gl/2JKtq5
【楽天ブックス】
http://goo.gl/ziuQZB
この2つ以外にも、
約20ストアで販売されるようです。
そして、
4月18日(月)までは半額らしいです。
ちなみに電子書籍は、
スマートフォンやiPad、
パソコンでも、
「kindle」のアプリを
ダウンロードすると読める
みたいです!
https://goo.gl/Zs67aK
流れとしては
(amazonの場合)
①amazonアカウントを作成
アカウントサービス→支払い方法の設定→クレジットカードを追加する(クレジットカードがない場合はコンビニとかで「amazonギフト券」を購入→電子書籍買うときに、ギフト券番号を打ち込む)
②kindleアプリをインストール
kindleの電子書籍リーダーをダウンロードする→ログイン画面でamazonアカウントのメールアドレスとパスワードで入る
③amazonで電子書籍を購入
って感じです!!
面倒くさいとか
やり方イマイチって方は
僕に直接聞くか、
実物版の発売開始を
お待ちください笑。
個人的には
電子書籍版も実物版も
両方買って欲しいです笑、
よろしくお願いします、、
でも、電子書籍って
文字の大きさ変えれたり、
目次から読みたいところに飛べたり、
文章長押しで辞書機能が発動されたり、
思ったより便利なんですね。
最近知りましたよ (´;ω;`)
さて、本の中身の話。
もうさっきの写真で存在感を
一際放っていましたが笑、
先日3月21日のラスト上映時に
初公開されました
その名も
「あのさく君」
本書でコラムなどで、
僕をサポートしてくれてます。
このゆるキャラは、あのさく全国上映の熊本大学上映を主催してくれた当時女子大生だった子の弟さんが書いてくれたものです。
それをこの度はニールマーチンデザインオフィス( http://www.neelmartin.com/ )の桧沢さんがデジタルイラスト化してくださりました。
二人に改めて感謝申し上げます。
ありがとうございます。
そして、本の内容としては
僕がこの5年間で触れたことを
僕の視点全開で
執筆させてもらいました。
防災の話だけでなく、桜ライン311に密着していた頃の話、それこそ東日本大震災発災時の話についても書かれています。
2011年3月11日、
僕は23歳でした。
来月末には29歳なんて
変な気分ですが、
そう考えてみると
それだけの時間を
陸前高田に、
桜ライン311に、
あのさくに、
費やしてきたんだな
って考えさせられます。
失ったものも
沢山あったけど、
僕が費やしてきた日々が
まわりまわってでも
ほんの少しでも
陸前高田や全国各地の
人たちのために
なっていたら本望だし、
この本が
そんな奮闘してきた5年間の
一区切りになるんだなあ……
って思うわけです。
なので、
先日のラスト上映で、
巷では「終わった感」がありましたが、
僕にとっては
この本の実物版が
5月上旬に無事発売されるのを
見届けたら本当の終わり
なんだと
思っています。
(終わりと言っても、市役所の会議もあるし、桜ライン311理事だし、全国に対する防災意識の喚起は続けるので、大きな一区切りという意味です)
この5年間、
僕の身体に含まれている感謝の成分が
全然足りないくらい、
水ぐらいあれば
いいのにって思うくらい、
たくさんの人に支えられて
ここまで来ました。
ちょっと例えが変ですが、
感謝で一杯一杯なのです。
5月上旬、
僕の5年間の日々に
ひとまずの終止符が
打たれた頃、
ちゃんとあのさくの
活動報告書を作って、
お世話になった
陸前高田の人や
日本全国の人に
1人1人
御礼の連絡しようと思ってます。
そして、
僕は一休みさせてもらうとします
(´;ω;`)
鉄人じゃないので
申し訳ない
そんな感じで、
本なんて初めて書いたし、
ちゃんと書けたか分かりませんが、
たくさんの想いを
ぶち込んだ一冊になってます。
100人中100人に良いって言われる作品なんて存在しないってつくづく思うけど、どうかこの本が、1人でも多くの人の心に刺さって、少しでも抜けないことを願います。
もし読んでくださったら
ぜひ感想とか聞かせてくださいね*
最後に、
今回の書籍化にあたって、丁寧に
サポートくださった出版者の光さん。
あのさく全国上映から執筆まで
暖かくサポートくださった光さん。
お二人に心から感謝申し上げます。
前者は苗字、
後者は名前なのですが、
僕も光が名前に入っていて、
不思議な3人が揃ったのも何かの縁で。
ではでは!
実物版の発売スタートも
しばらくお待ちください!
最後までこの記事を読んでくださり
ありがとうございました!!
小川光一