新しい映画、作ることを決意しました

 
 
こんばんは!
小川光一です!
 
 
この度は大きなご報告があります。
というのも、タイトルにある通りです。
 
新しい映画、作ることを決意しました。
 
 
 
こども防災に力を入れて活動する山崎光さんと共同監督として、一緒に製作していきます。
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
【大切な人のために防災してほしい】
オリジナル映画を制作して、
日本中で上映します!
 
 
つきましては、人生初のクラウドファンディングがスタートしました!リターンは16種類あります!ご支援、拡散、援護射撃、ぜひよろしくお願いします!!m(_ _)m
 
 
 
 
 
なんで映画を作ろうと思ったかを語るには
 
防災ドキュメンタリー
『あの街に桜が咲けば』
 
こいつが欠かせません。
 
 
 
僕が初めて作った防災に関する映像作品です。
 
インディーズ映画としては異例の47都道府県すべてで上映された防災映画。2万人を超える人に観てもらうことができました。
 
ただ、達成感はなく、防災の大切さを映像で伝えることの意義を感じると共に、限界も感じる日々でした。僕の中に、「まだまだ全国各地に防災のメッセージを伝えきれていない」という気持ちがあるのです。
 
 
「真面目なものを、真面目に伝えても、真面目な人しか見てくれない」「響きやすい人に響かせて満足する人生は嫌だ」という気持ちから、現在は小説やバラエティ映像によって、真面目なものを伝える工夫力を身に着けようとしている最中ではあります。
 
でも、それと同時に、僕が誰にも負けない自信があるのは、「伝え続ける」を大きな熱量で続けてきたことです。だからこそ、伝えることをまだ止めちゃいけないなと思っている自分がずっといました。
 
 
やっぱり僕は、
「災害が起きる度に誰かが悲しむ連鎖」を
一つでも断ち切りたいです。
 
災害が起きる前に
「この町は非常に災害が少なくて」
なんて誰にも言われたくない。
 
災害が起きる度に
「まさか自分が災害に遭うとは思ってなかった」
なんて誰にも言われたくない。
 
それを願うだけなら誰にでもできる。
僕は自分で近付いていきたいと思う。
 
 
 

 
 
 
 
そんなこんなで先日、
僕の想いがyahoo!ニュースになりました。 
 
 
 
「日本の防災力が向上していくことを望む人たちによる総力戦だと思っています。僕はそれを形にするだけ。みんなで一緒にこの映画を作り上げていきたい」 
 
記事の中でこういう風に言わせてもらっているんですけど、今回はクラウドファンディングで製作費を集める中で、製作段階から多くの人に仲間だと思ってもらいたい。一緒に防災意識の喚起を願って、そして動いてもらいたい。
 
 
このクラウドファンディング、どの支援コースであっても「この映画の一員としてホームページにお名前を掲載すること」になっているんですけど、その理由は上記の想いからだったりします。
  
 
 
 
 
映画製作はまだまだこれから。
 
(ニュースでは、なんかもう作った風に書かれましたけど、陸前高田の映像だって全部撮り直しです)
 
あのさくのその後も描きながら、
日本中の災害関連地を回ります。
 
 
製作段階前から、主題歌が決まり、映像音楽を手掛けてくれる人が決まり、たくさんの省庁県庁市役所など行政が協力表明をしてくださったり、これは本当に奇跡的なこと。
 
すでにクラウドファンディングに支援してくださった方々だってそう。製作段階前から支援してくれるってすごい尊いことだと思う。
 
僕はしっかりと責任を持って、
この使命を果たしていきたい。
 
 
 
 
 
引き続きのご支援、拡散、よろしくお願いします!
 
【大切な人のために防災してほしい】
オリジナル映画を制作して、
日本中で上映します!