おりんぴっくのようなサイクルで






 
 
ご無沙汰してます!
小川光一です!
 
 
ウガンダから帰国して1週間が経ちました*

 
 
 
 
思ったほど焼けてもないけど、

 
 
思ったほど痩せてもないけど、
(リバウンドも早速したけど)

 
 
なんだか別人な風貌はすごいです。





2009年から、
特定非営利活動法人MUKWANOに
関わらさせてもらっていて、

今回はその仕事として。





MUKWANOは現地のルガンダ語で「大切なひと」って意味。首都から南西200kmにある山奥にて、ホームスクールの運営・支援を行っています。今回は調査や広報撮影、買い付けなどを行い、3週間滞在した感じです。





なんと丸4年振りのウガンダ共和国。
しかも前回と渡航日が偶然同じ2月6日っていう。


 






















とりあえず今回は最大の失敗としては、お腹を破壊されてしまったのが痛かった。「食えない→栄養失調、食う→激腹痛」の悪循環に後半は完全にはまって。もっと撮影頑張れたのになあ。悔しい。










とまあそりゃあ
他にも色々ありまして。

言葉も溢れて来まして。


滞在中の暇だった時間に
今回の思ったことをたくさん文章にしました。





3月中にアフリカ以外の内容とも合わせて、
たくさんアップ予定です。
 
 
食べ物の話から貧困の話まで。ぜひ読んでくださいね。
  
 
『泣かないで』
『Parl Of Africa?ウガンダ雑学』
『僕は君が嫌いで、僕は君が好き』
『ムズングのシュートは
青空を舞って』
『レイジーとは生きられない』
『あきれるくらい僕は願う』
『泥水色の夕暮れに藍を足して』
 
などなど。
 
(全て暫定タイトル。)
 
 
 
 
 
 
 
是非読んでくださいね!!

 
 
 
 
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そして、僕はいま
 
陸前高田ドキュメンタリー
『あの街に桜が咲けば』
 
本格的な上映が始まり、
連日に渡って日本を回り始めたところです。
 
 
3月1日は東京農業大学にて。
3月2日は山梨にあるカフェバーPazで。
  
明日から6日連続上映です。
大分→熊本→福岡→東京→東京→岩手。
 
 
 
 
 
3月1日。
 
この日は僕の実家の最寄り大学での開催ということで、
なんと実の母が上映会に来てました。
 
 
 
上映中も、
息子が作った映画ということを差し置いた上で
純粋にストーリーに感動してずっと泣いてたらしい。
 
 
 
嬉しかったな。
 
 
 
 
 
3月2日。
 
山梨上映。
 
山梨の雪の話はアフリカに居るときに遅れて知って、
すごく大変だった話はこの日に聞いた。
 
九州なんかだと一切山梨の報道しなかったらしくて、
全然興味さえない感じ。
 

 
でも実際に行ったらめっちゃ残ってて、
こうやって壊れたままの中学校のチャリ置き場とか、

 



























 
ビニールハウス農家さんも全部こわれて
出荷数も3割とからしい。
 
 
 
そんな中での上映会だったから
山梨の人がすごく災害を身近に感じてるの伝わってきたし
本当に良い夜になったと思う。
 
 
 
4月末に
農家さん支援目的で
あのさく×山梨のアーティストの
チャリティイベントやるんで、
 
また戻るよ!
 
 
 
 
 
次は九州3県を回る!