いつか君の花明かりには ~予告篇公開~

 
  
どーも!
 
高位地にも好位置にも程遠い光一です!
 
 
 
なんと、
 
なんと、
 
 
 
今年初めてのブログです……苦笑
 
 
 
ブログ全然書かな過ぎてごめんなさい(´・ω・`)
 
書きたいことはいっぱいあるんだけど、
書く時間を作るために踏ん張れず幾星霜とやらです。
 
  
 
なんで踏ん張れないかというと、
今は新映画の製作に命を燃やしまくっているからです!
 
(言い訳ですね、反省してます)
 
 
 
 
 
ついに去年から取り組んでいた全国での撮影を終え、
編集などの作業に入ることができました。
 
 
前回あのさくは岩手と東京少しの作品だったので、
じっくり作ることができましたが、
 
今回は岩手熊本徳島広島茨木山口東京の7箇所で
ぐるぐると撮影を続けた感じなので、
 
それはもう体力の摩耗がそれはもう……。
 
 
 
でも、撮影して終わりとはいかないので、
ここからが本当に踏ん張り時だなあと思います。
 
 
 
 
 
つきましては先日ナレーションの収録なども、
レコーディングスタジオで行ってきました。
 
 
音楽面でコンビを組むのは前回同様に
上水流諒という音楽家なのですが、
 
 
彼のレベルも5年前より格段に上がっており、
最高に頼もしい限りに思いました。
 
 
今回の映画をきっかけに、
彼に対する仕事依頼も、
彼とセットで受ける仕事依頼も、
来たらいいなあと思う次第です。
 
 
 
 
 

 
 
 
ちなみにナレーションを務めるのは
 
写真の通り、僕です笑
 
 
 
『それでも運命にイエスという。』
 
『あの街に桜が咲けば』
 
過去の自分が監督した作品すべてで
ナレーションをしている僕ですが、
 
なんで僕がやるのかについて
完全に脱線なんですけど(笑)、
簡単に書いておきたいと思います。
 
 
 
・それ運の時
 
「誰か有名人に頼もう」ってなる
ひとまずサンプルのナレーションを
僕が録音することになる
「え、これで良いじゃん。
光一で行こうよ。」
とスタッフに言われる
僕になる
 
 
 
・あのさくの時
 
有名ラジオパーソナリティに
お願いする
快諾を頂く
ひとまずサンプルのナレーションを
僕が録音して、本人に送る
「え、これは絶対に
くまちゃん(僕)がやった方がいいよ」
と本人に言われる
僕になる
 
 
 
・いつはなの時
 
二度あることは三度ある
僕になる
 
 
 
以上です 笑笑
 
 
 
 
 

 
 
 
そこまで最強に良い声ってわけでは
ないと思うんですけどね。
 
なんだか褒められることも多くて、
今に至ります。
 
ということで、
今回もナレーションを務めますし、
 
「いつかラジオパーソナリティとか、
声の仕事もやってみたいなあ」
と思ったりもする今日この頃です。
 
 
 
 
 
はい、そんなこんなの僕の声も
少しだけ聴くことができる予告篇
 
この度は公開されました!
 
(言うなれば
ここからが本題です笑)
 
 
 
 
 
1分半の短さなので、
良かったら観てみてください。
 
取材撮影させてくれたみんなの想いと
取材撮影した僕の想いが
凝縮された予告篇になってます。
 
 
【予告篇】防災啓発ドキュメンタリー映画『いつか君の花明かりには』 https://youtu.be/ZL7a_fJCy7I
 
 
 
 
 
 
 
はい、ここで重大な発表があります。
 
今年初ブログなので、
この場でタイトルの話をしていません笑
(4月には決定していましたが…)
 
 
『いつか君の花明かりには』
 
といいます。
 
 
 
花明かり(はなあかり)とは
 
実際に辞書などにも載っている言葉で、
 
「桜が満開になって、
その鮮やかさが、
辺りの闇をほのかに明るくすること」
 
そんなような意味が込められています。
 
 
なぜこのようなタイトルが付いたのか。
 
 
映画を観れば分かるかもしれません。
 
 
講演を聞けば分かるかもしれません。
 
 
 
 
ついに、来月から全国公開します。
ぜひ観に来て欲しいです。
 
まず、全国公開の皮切りとなる会場は、
 
7/14(土)岐阜県各務原市と
7/14(土)広島県広島市になります。
 
 
僕は岐阜会場に駆け付けますので、
 
東海の皆さん、そして、
「偶然その日岐阜にいるわ!」
みたいな人がいれば、
 
 
ぜひ駆け付けてくれたら嬉しいです。
 
 
二会場や今後の上映スケジュールは、
こちらから確認お願いします。
 
 
 
 
 
 
ちなみに、名古屋や大阪など、
全国各地からも上映依頼が
徐々に届き始めております。
 
 
いやあ、一ついいですか。
 
現段階で依頼してくださってる人って、
映画本編も予告篇も観ずに
依頼くださってるんですよ笑。
 
僕が作る作品を信じてくださっているんですよ。
 
 
「まだ誰も観ていない映画を上映する」と決めてくれた各人には本当に感謝しかありません。必ず良い映画を持って、その地域の防災力向上に貢献したいと思う次第です。
 
 
 
また、クラウドファンディングやそのほかご支援をくださった皆さまにも心から感謝しております。本当に今走られているのは、その賜物に他なりません。
 
1人でも多くの人に「このプロジェクト、応援して良かったわ」と言ってもらえたらいいなあと思いますし、そうなるように映画の仕上げも、がんばって参ります。
 
 
 
そして、主題歌を提供してくださったbutterfly inthe stomachさんにも感謝で胸がいっぱいです。バタスト初の映画主題歌、書き下ろし曲、『桜待ち』。予告篇で少し聴けるようになりましたが、本当にバタスト史上一番の名曲だと僕は思います。
 
ちなみに今回この歌を作詞作曲してくださった小野さんの想いが、バタストのブログに書かれていますので、よかったら。
 
「いつか君の花明かりには」主題歌制作
 
 
小野さんとの出会いは約10年前。僕がバタストのファンだったことがきっかけです(気付いたら親交を深めていました笑)。いつか自分の映画で歌ってもらえたらと夢見ていましたが、本当に叶うとは、、
 
 
『いつか君の花明かりには』は、素晴らしいバタストの楽曲と、限りなく相乗して浮上する映画だと思っています。
 
主題歌『桜待ち』は、最後のエンドロールでフルで流れます。ぜひ聴きに来てくれたら嬉しいです\(^^)/
 
 
 
ではでは!来月以降、全国各地で様々な人と出会えることを、再会できることを、楽しみにしてます!
 
以上、新映画に関する報告ブログでした!最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)*
 
 
 
 
 
この映画を通して、「“家族や友人を守るためにすること”から防災をなぜか除外している人」が、少しでも減るように。これから全国上映がんばって参ります。
 
 
 
光一