自身三冊目となる本『雨宿りはパレード』発売開始!!そして1位獲得!!




 
 
こんばんは!
小川光一です!
 
この度はなんと、
3冊目となる僕の本
発売されました\(^o^)/
 
ぱちぱち!ぱちぱち!
 
 

 
 
・紙の本(オンデマンドって書いてあるやつ)
http://amzn.to/2ly4srW
 
・電子書籍
Amazonキンドル→ http://amzn.to/2lxVWcu
楽天kobo→ https://goo.gl/UjpgzF
他20ストアで順次発売
 
 
 
 
 
アフリカのエッセイ本です*
 
ウガンダ共和国に7年間通い続けて体験したこと感じたことを綴っています。ふざけて書いたり、大真面目に書いたり。僕の喜怒哀楽が詰まりに詰まった一冊です。
 
 
 
電子書籍メインの出版社からの発売なので、今回はインターネット販売のみです。【紙の本(オンデマンドって書いているやつ)】はもう昨日から注文できます。早い人はもう今日にはゲットしているみたいですね!!【電子書籍版】は予約受付中で2/28から配信開始です。
 
 
 
ちなみに本の内容はこんな感じ。
 
 
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『雨宿りはパレード~ウガンダ共和国は幸せの見つけ方を教えてくれた~』小川光一著
 
 
本書は、国際支援や防災教育に従事する青年がウガンダ共和国のホームスクールに7年間通い、その生活体験を綴った泣いて笑えるエッセイです。
 
「世界にはこんな人たちがいるんだ」
「自分の幸せについて考え直してみよう」
「もっと海外の人と交流してみたい」
「自分にできる国際支援を探してみようかな」
親御さんであれば、子どもについて振り返るきっかけに。夢を追っている方であれば、日々の努力に対するちょっとした刺激に。
読み手それぞれが、様々な想いで満たされる1冊です。
 
 
寄生虫の攻撃に、プロポーズの嵐。
人種差別の洗礼に、悲しみに暮れる木。
そして、雨宿りに彼が見つけた幸せとは……?!
 
 
【目次】
Chapter1 君の瞳にナイルパーチ
Chapter2 ンコミエオという魔法
Chapter3 23歳の教頭先生
Chapter4 嵐のように甘酸っぱい
Chapter5 雨水の紅茶
Chapter6 悲しみに暮れる木
Chapter7 ムズングのシュートは切なく青空を舞って
 
 
【購入者様への特典】
ガンダ語フレーズ集・特典編 付
 
 
登録情報
オンデマンド (ペーパーバック): 162ページ
出版社: ごきげんビジネス出版 (2017/2/24)
言語: 日本語
ISBN-10: 4908355525
ISBN-13: 978-4908355523
発売日: 2017/2/24
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まず、タイトルは色々な意味を込めて『雨宿りはパレード』と付けました。僕は略して「あまぱれ」と呼んでいます。「あのさく」「いつ起きても」「あまぱれ」です。
 
あと、やっぱり目に引くのは、章タイトルかなあと思います。いつも変なネーミングをあれこれしてしまうクセがあるので、我ながら個性的な章タイトルが出揃ったと思います。
 
そして、購入者には特典として、ウガンダで話されるメジャー言語「ガンダ語」のフレーズ集をちょっとばかり出版社から配信しています。これは必要あるのか、ないのか、僕には分かりませんあなた次第です笑。
 
「7つの章ごとに僕の詩が付いてるのが見どころかもよー!」とか、言いたいことはたくさんあるんですけど、細かい話はまたその内小ネタとして、ツイッターかなんかで投稿していきたいと思います(`・ω・´)
 
僕がこれまでの7年間をどんな想いを抱えながら生きて来たかが分かる本です。もしよかったら、ぜひ読んでみてください*
 
(ここで唐突ですが、本の中では使ってないウガンダ写真を何枚か並べておきます笑。本を読み終わった後に、見てみると、「お!この写真もしかして!」と思うかもしれませんよ!)
 




 
 
 
 
 
それはそうと、
いま大変なことが起きているんです。
 
見てください!!
 
 

 
 
 
なんと、
Amazonさんの売り筋ランキング
ボランティア部門にて、
1位を獲得したのです!!
 
びっくり!!
泣いちゃう!!
 
ジャンル問わず存在する全ての本ランキングでも1000以内にランクインしてました。すごいいいい
 
 
あのさくは災害部門で1位取りました。いつ起きてもも防災部門で1位取りました。でも、ボランティア部門はさすがに無理だなって思っていたんです。だから、全く気にする予定じゃなかったんですけど、昨日の発売から、今日のこの夕方になっても、ずーーーーーーっと1位なんですよね( ゚Д゚)。。
 
 
友人からも「買ったよー」って
連絡がたくさん来ます。
 
いやあ、本当に本当に
ありがとうございます。
 
僕は仕事として、毎年のようにアフリカに消えるのですが、あまりそのことについて、知人に話さないんです。別に根掘り葉掘り聞かれたって普通に話せるんですけど、少なくとも自分から話すことはなくて。だから、みんな話をちゃんと聞いたことがなかった以上、この本は新鮮だったのかもしれないですね。
 
 
 
今回の本は滞在記のようなものですけど、
この7年間、実に色々なことがありました。
本には書き切れなかったり、書けなかったり。
 
そういう見せることのできなかった感情も全部ひっくるめて、たくさんの人に伝わって欲しい!って思います。
 
 
アフリカのことを書いてはいますが、
僕たちの人生のことでもあって。
 
この本を通して、
ウガンダ共和国のことを
知ってもらうと同時に、
 
自分の生きる道を
何かしら見返すきっかけに
なれば嬉しいです。
 
 
 
ってことで簡単ながら
新刊発売のご報告でした!!
  
あまぱれを
どうぞよろしくお願いいたします!!
 
 
 
 
小川光一