あのさく動員記録が2000人突破したり、お母さんが水買ってきたり、そして桜散った頃には


 
 
  
 
 
 
こんにちは!
小川光一です!
 
 
 
昼と夜の寒暖差が激しい春、
いかがお過ごしでしょうか。
 
今日寒過ぎる。
 
皆さまも風邪など引きませんように
お気をつけください!
 
 
 
 
 
今日はアフリカ渡航紀をお休みして、
あのさくについてのお話。
 
 
 
 
3月から全国上映をスタートさせてきた
僕の映画『あの街に桜が咲けば』ですが、
 
 
1月からの試写会も含め、
14都府県28会場目の東京都美術館上映にて、
とうとう累計2000人の動員を超えました!
 
 
 
わーい、わーい。
 
 
 
今までご来場くださった方々、
各地でご主催くださった方々、
 
 
 
感謝しても感謝しても足りません。
 
 
 

 
 
 



















ほんと奇跡のような2014年です。
 
 
ありがとう。
 
 
 
 
 
 
 
 
引き続きこの映画の上映は全国各地で続きます。
 
観てない人は早く!
 
観た人はぜひお友達やご家族に勧めてください!
 
何か変わるかも。
 
 
 
あのさく上映情報
 
 http://anosaku.ifdef.jp/schedule.html




 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
はい、まさにその家族の話なのですが、
 
 
 
 
 
「大地震が来たらあきらめる」
 
ずっとこう言ってた僕の母親。
 
 
 
 
 
僕の映画を観に来てくれたのですが、
 
 
 
 
 
水を買ったりして、
家の玄関に置いてくれてたんです。
 
 
 
 
 
ふつーに涙出ました。
 
 
 
 
 
あと、東急百貨店で売ってる
桜ライン311のポストカードも20枚くらい買って
いろんな人に宣伝してるらしく。
 
お金ないくせにさ
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
映画作って良かったなあって
 
心から思う、
 
 
 
 
 
2000人が観てくれたこの映画で
 
何家族が防災会議、してくれたのかな。
 
 
 
 
 
防災会議しなくても、
なにか空気が変わればいいんだ。
 
 
 
 
 

そういう家族がこれからも、
少しでも増えたらいいな。
 
  
 
 
 
 
がんばるよ。
 
 
 
 

 
 





























春がなんか終わりそう。
 
 
 
 
 
5月の中旬くらいに
また原付で東北行こうかな。
 
 
 
 
 
 
いろんな人にまた
馬鹿って言われちゃうだろうけど。
 
 
 
 
 
 
 
 
小川光一