Parl Of Africa?ウガンダ雑学


 
(※この文章は2014年・2月ウガンダ共和国にて作成した文章です。なお、ブログ内で使用している写真はNPO法人MUKWANOのサポートメンバーとして現地で活動し、その日々の中で撮影したものとなります。)
  
 
こんばんは!
小川光一です!
 
ウガンダシリーズを更新中の僕のブログですが、
 
今日は改めまして、
ウガンダの基本情報を
書いていきたいと思います!
  
  
  
 
 
ウガンダ共和国。
 
イギリスの植民地から
1962年に独立した東アフリカに位置する国家です。
  
周りが紛争国ばかりなので、
難民受け入れ大国としての位置付けもあります。
首都のカンパラは殺伐。
アフリカは大体の国が首都が殺伐としてて地方は長閑な感じです。
  
中堅的な町でこんな感じ。















  
田舎はこんな感じ。













  

 
またウガンダ共和国は、
HIV、少年兵、水、政治汚職、
いろんな社会問題が詰まった国として
知られているかと思います。
 
HIVなんかだと、
HIV対策先進国として最近
感染率低下の実績を上げてはいますが
地域によってはかなり差があるのが実情だったりします。
 
 
 
ちなみにお金はこんな感じ。
 
観光ウェルカム政策なので、
外貨は積極的に持ち込んでいいことになってるけど、
逆にウガンダのお金は持ち出しちゃダメってなってます。

 
 
















 
あと黄色い50000Ush紙幣とか
1000Ushコインなんかもあります。
  
  
ウガンダシリング(Ush)。
大体1円=25Ush。
1000Ushのソーダ300ml瓶は
÷25して40円。
レッドブル350mlは
4000〜5000shとかだったので
160〜200円とそれなり。

 
あとコンセントはBFタイプ。
三角形のやつね。
なんかCタイプも頑張ると謎に使えます。
  




  
乾季と雨季
二つのシーズンがあって
雨季はマラリヤの蚊が大量発生。
乾季はとにかく日差しが痛い。
地方に行けば行くほど
日差しが強い。

そんな感じで
僕が居た場所は
首都カンパラから南西200km、
ルワンダの近くに位置するRakai県。
水も電気もない田舎です。
そこら辺にたくさんヤギとか牛とか豚とか居て、
みんな持ち主居て放牧されてるけど、ある程度のサイクルで食われます。
 
 
 
  





ヤギが凄い色んな色で、
一番このヤギが魅力的というか新鮮だなって思った色合いでした。
そして食の話は後日あげるとして、
あとは、
変な虫がとにかくいっぱい。
ええ…!!
日本にいねえよ…!!
 
ってなる。

例えばこんな虫とか。
面白くて動画撮っちゃった。

 

  
  
  
  
 
 
 
 
ほんと雑に列記しちゃっただけになりましたが、
こんな感じです!
 
   
引き続き、
他の情報も他の記事にて
小出しにしていくこととなりますのでお楽しみに!