僕は君が嫌いで、僕は君が好き


  
(※この文章は2014年・2月ウガンダ共和国にて作成した文章です。なお、ブログ内で使用している写真はNPO法人MUKWANOのサポートメンバーとして現地へ1人渡航し、その日々の中で撮影したものとなります。)
 
 
 
こんばんは!
小川光一です!
 
 
ウガンダシリーズが続く僕のブログですが、
 
タイトルを見て
恋バナと思った人は残念!
 
 
 
今回は食についてです。
 
 
 
海外の話を聞いていて興味が沸く、
その大きな要因は
 
「異文化であること」だと思います。
 
 
 
 
 
そしてその異文化の代表格として
あげられるのが「食」だと思います。
 
 
 
 
 
ウガンダの主食として大きなものは
マトケという「芋」です。
 
また、ポーショというトウモロコシの粉を
お湯で溶かして練ったものなんかも有名です。
 
 
 
マトケは見た目は緑のバナナですが、
中身は芋そのものです。
 
 
 
















 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あれ?
 
 
光一って芋苦手じゃなかった?
 
 
 
 
 
 
 
 
僕のことをよく知る人なら
そんな質問をしてくるかもしれませんが
 
 
はいとても苦手です。笑
 
 
 
 
 
 
 
 
別に嫌いじゃないんですけど、
 
焼き芋とかメロンパンとか
口の中がパサパサするものは
 
一口二口で十分なのです。
 
 
 
 
 
 
 

 
 
ところが、
出てくる出てくる大量の芋たち。

 
 
ただ、
 
食べないとエネルギーが
全然足りないので、
 
 
 
毎回アフリカに来る度に闘いです。

 
 
 
 
 
 
 



そして、その一方。
 
 
 
僕の好きなものとしてあげられる一つが、
 
炭酸飲料。



 
 
何が起きたのか4年前より
圧倒的にソーダが普及してる…!!
 
 
 
  
  
水より安いソーダ。

瓶ソーダは1本40円の価格破格。



 
 
山奥の街でもこの通り、
ドリンク屋さんに並ぶソーダの山。
 
実に素晴らしい。

  
 
 






















 
ただ、
 
 
実にぬるい。


 
 
 
そして気が抜けてる。





いや、それでも感謝。
 
 
 
 



ウイスキーの語源は
「命の水」というように、
 
ソーダは僕の命です。
 
 
 
 
 
 
 
 
とりあえず
 
写真撮ったものと
撮ってないものあるので
残念ですが、
 
 
 
 
 
(ヤギの腎臓と大腸かな?グロくて本当慣れなかった、味は不味くなかったけど1回でいいやつ。3回食わされたけど。写真撮ってない。)
 
 
 
 
 
写真撮った食べ物を
列挙します!!
 
 
 
 
 
ああ、
基本的に芋とか魚とか手で食います、
前提として。


 
 
 
ポレッジ
とうもろこしを粉にしてお湯で溶かしたやつ。決してコーヒーチックなのではなくお湯が泥水なのでこんな色です。味はしません。








 
 
 
ピリピリ
唐辛子、これをちぎって芋とかと食べるのですが、細かくちぎるの面倒くさくて1個そのまま口に放り込んだら口が痺れて大変でした。














 
 
 
ナイルパーチ
魚です。内陸国のウガンダではありますが、ナイル川の源流であるヴィクトリア湖などを中心に湖で取れる魚が内陸各地に運ばれ、販売されてます。これをひたすらぶつ切りにして素揚げ、塩付けて食べる。超美味い、ただ、超口と手が臭くなる。








 
 
 
野生のアボガド
美味くないようで美味い。










 
 
 
 
まるわ
麦(ビール)のお湯割りを
みんなで吸う感じのやつ。
吸うやつも芯をくり抜いた枝。
棄権しました。

 






 
 
 
ロレックス
最優秀食べ物賞。
腹痛くらってからは
優しい味と先進国食っぽい
こればかりを食らってました。
チャパティと卵で生地作って、
キャベツとトマトを挟んだ秀逸な味。














 
 
 
 
 
 
 
 
そんな感じです!!
 
以上でウガンダの食紹介でした!!
 
他にもたくさん写真とか食べ物あるんで
直接会った時にでも聞いてくださいませ。
 
 
では次のウガンダシリーズでーー