*小川光一出版情報*

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2013-08-11

七夕と29ヶ月と可能性の話




こんにちは!
小川光一です!
 
 
 
 
 
岩手県陸前高田市への住み込みも、
あっという間に2週間が経ちました。
 
今回はあと3ヶ月半。
 
 
 
 
 
自分にできることは
期限的にも状況的にも限られているので、
着実に積み重ねていきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、先日8月7日は
 
七夕まつり
「気仙町けんか七夕」
「高田町うごく七夕」
が開催されました。
 
 
 
 
東北地方太平洋沖地震により
壊滅的な被害を受けた岩手県陸前高田市。

 
それでも震災後も
場所や規模を変えながら続けられてきた
伝統ある祭りです。
 
 
 
 
 
何もない市街地を
勇ましく邁進する14つの山車には、
大きな勇気と感動を頂きました。
 
  
 

 
 
 
 
 









 
 
 
 
 
 
僕は1日映像撮影で
朝から晩まであっちこっち走り回り。
 
こんなに日焼けしたのは久しぶりです。
 
 
 
 
 
今回はうごく七夕の川原祭組に
はめて(方言で「仲間に入れて」)
もらったので、 
仕事の片手間ではありますが
簡単なショートムービーを作成しました。
 
 


 

来れなかった人もぜひ雰囲気だけでも
味わってもらえたらと思います。
 
 
 
 
 
 




それにしても
映像や写真で見るより
遥かに想像を越える祭りでした。
 
 
本当に高田の人にとって
特別な1日なんだな、と。
 
 
 
 

 
 
 















 
 
 
何もない旧市街地に、
お囃子とかけ声が鳴り響いて。
 
 
 
たくさんのものを奪われてしまったけど
この街は魂まで失ってなんかないんだな、と。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
復興計画による土地のかさ上げで、
来年の開催は不透明。
 
 
 
少なくとも旧市街地でやるのは
最後だったかもしれなくて。
 
 
 
旧市街地に打ち上げられた花火が
少しだけ切なく見えた。
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 







 
 
 
 
 
 
 
 
最後に。
 
この度は本当に万単位の方が
全国から応援に駆けつけてくださりました。
 
 
 
驚くほどに高田に人が溢れ。
 
 
 
僕が言うのも変ですが、
この場を以て御礼申し上げます。
 
 
 
これからも陸前高田市を
どうぞよろしくお願いいたします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今日であの震災から2年5ヶ月。
 
 
僕自身、この街に関わり始めて
2年5ヶ月経つと思うと
凄く不思議な気持ちになる。
 
 
 
 
全国の温度感と明らかに自分が異なることは自覚しているけど、このままじゃ東北の繰り返しになる県が僕が生きている間に必ず現れる。
 
 
今までに44都道府県を訪れた。
 
ほとんどの県に
思い入れや大事な友人がいる。
 
もう誰も失いたくない。
 
 
 
 
 
 
 
いつも思う。
 
人は無力。
 
 
 
未熟な僕にも
大それたことはできない。
 
 

それでも、
人間の可能性を
諦めることは絶対にない。
 
 

 
 
全力で駆け抜けたその先で
僕が知りたいのは、

どれほど人は変わっていけるのか。
 
 
 
平凡な凡人の僕が
どこまで可能性を広げていけるのか。
 
 
 
 
 
今作っている映像が
 
少しでも誰かの防災意識を
変えるものになるように
 
毎日必死に思考錯誤するのみ。
 
 
 
 
 
そしていつか、次の次の次の次の世代にでもいいから、防災意識とかいうやつが「話題にあがりもない当たり前の文化」として日本に根付く日がくることを願って止まないよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
小川光一
 
 
 
 
 
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