*小川光一出版情報*

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*小川光一 出版情報*

2013-07-01

潰えないよ、絶対。




こんにちは!
小川光一です!
 
今日は重要なお知らせがあります。
 
 
僕が昨年から制作を続けていた
ドキュメンタリー映画についてです。
 
 
 
 

岩手県陸前高田市にて。
 
地元の人達がNPO法人 桜ライン311という団体を立ち上げ、
震災を後世に伝えていくために
津波の最高到達ラインに桜を植えていく活動をしています。
 
 
その方々の内部に入り、
事務局員として組織の業務サポート自体をしながら取材撮影を行ってきました。

 
 
NPO法人 桜ライン311の活動を
映像を通してサポートすること。
 
いつ次に起きてもおかしくない震災において
全国の方々の防災意識を喚起すること。
 
 
この2つを軸に制作した映像。
 
 
 
 
 
 
5月末に完成しました。
 
 
 
市長や各関係者への試写を行い、
絶賛の元6月にリリース予定でした。
 
 
 
しかし、単刀直入に言うと
この度この作品は「お蔵入り」となりました。
 
 
 
 
 
 
 
NPO法人 桜ライン311の代表が家族の事情で止むを得ず辞任。
陸前高田を離れることになったからです。
 
それ以上にこの2年の月日。
代表にしか共有し得ない
想像も出来ないストレスや辛さがあったと思います。
 
僕は代表の決断、
そして新しいステップを、
心より応援しています。
 
 
(参考)特定非営利活動法人 桜ライン311代表理事の変更について
http://www.sakura-line311.org/info/983
 
 
 
 
 
 
 
それを受けて
 
 
まだ映像をリリースしていない手前、
これから新代表を迎えて新体制で展開していく手前、
 
 
旧代表がメインで出ている映像で拡散はできない。
ということになった次第です。
 
 
映像に関してはもう
「タイミングが悪かった」に尽きます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この半年間、
全てを懸けてきたものがゼロになる瞬間。
 
 
 
 
 
とんでもない脱力感に包まれました。
 
 
 
 
 
 
特に映画制作となると、時間やお金だけでなく
特有の爆発的なエネルギーや生命力を費やします。
 
 
周りの映像仲間にゼロになった話をしたら
自分のことのように
絶望的な反応をしてくれた人が何人もいました。
僕にとってもそれだけの打撃です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
でも、僕は
 
再び作り直すことを決めました。
 
 
 
 
 
どんなに脱力感に襲われようと、
 
 
被災地のために闘う皆様を、
映像を通してサポートすること。
 
「大切なものを失ってから気付くのでは遅過ぎる」という想いを表現し、
全国の方々への防災に対する意識喚起を促すこと。
 
 
この2つの芯が揺るがなかったからです。
 
 
 
 
 
 
 
本来今年は
今頃、東ティモール。
9~12月、ウガンダ共和国。
 
この2ヵ国で活動している予定だったのですが、
葛藤の末、今回は諦めました。
 
 
来年春からの中米行きもなしだろうな。
 
 
各関係者の方々には大変申し訳ないと思っています。
 
 
 
 
 
その分もってわけじゃないけど、
もっと魂の震えるような映像を作りたいって思う。
 
 
僕の中で大きく何かを超えたい。
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
今月末から12月上旬まで東京を離れ、
再び陸前高田に住み込みます。
 
 
 
あっちで桜ライン311の有給職員となり組織を縁の下で支えつつ、
合間にビデオカメラを回す感じ。
 
 
 
今度は2014年1月に作品をリリースを計画中です。
 
震災から3年を目前とするタイミング、
少しでも多くの人の目に触れることを切に願います。 
 
 
 
 
 
 
 
 
最近はこの人生諸々の軌道修正に齷齪中。
 
今回某有名アーティストさんの楽曲を主題歌に使用させて頂くのですが
ひとまずそちらも続投が決定。安堵以外の何物でもない。
 
 
 
 
 
 
 
「光一っていつもトラブルばっかりじゃない?笑」
 
 
こんな風に思った人、結構いると思います。
 
 
 
 
 
そうなんですよ。
 
今回が上手くいかなかったというか
もうずっと昔から人生基本的に上手くいってないんですよ。笑
 
 
 
 
 
 
 
もちろん
「技術知識経験等々がまだ未熟だから」
っていうのもあるけど、
 
それに加えて
「常に自分の能力以上のことに突っ込んでるから」
っていうのも最近は考えてる。
 
 
 
上手くいかないことの方が多いのは、
それだけ勇気を出して挑戦してるからって思う。
 
沢山周りに迷惑をかけてしまってるのは凄く申し訳ないけど。。
 
 
 
 
 
僕は自分のことを人一倍の凡人だと思ってます。
 
勝手に過大評価されてることも多いけど、
元々はとんでもないクソ野郎。
 
「人は何処までも変わることができるのか」
を実践してるだけ。
 
 
当然ながら挑戦すれば壁にぶち当たることも多い。
 
実際挫折するタイミングなんて幾らでもあるからね。
でも、それも込みで「挑戦」なわけで。
 
 
 
 
僕の尊敬するサッカー選手・ロベルトバッジョ。
不屈の精神でとんでもない逆境の中をひたすら闘い続けた人なんだけど、
 
「挑戦とは、ロベルトバッジョの異名である。」
 
そんな言葉が世界に残されている。
 
 
僕もそんな生き方をしていきたいと思う。
 
 
 
 
 
神様だか何様だか知らないけどこうやって
 
乗り越えた時、
より強く暖かい自分になれる、
 
そんな境遇を与えてくれていることに
最大限の感謝と克服を以て応えていきたい。
 
潰えてる場合じゃないんすよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そんな感じで
映画再制作&再び陸前高田移住のお知らせでした。
 
 
 
 
 
悪戯な強風で倒れた積み木の山を、
1つずつまた積み直していく作業。
 
 
以前の積み木の山よりも峨々たる秀嶺に仕上げなくては
僕はこの使命を果たし得ない。
 
 
やることは至って明確なんだよね。
 
 
 
 
 
引き続き応援よろしくお願いします。
 
 
 
 
 
光一
 
 
 
 
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        僕の執筆した本が現在出版中です! よろしくお願いします!
 
 
 
  ① 『あの街に桜が咲けば』小川光一著
「津波の最高到達点に桜の木を植える人々の記録」「彼らの命のメッセージを伝えるために全国各地を飛び回る僕の奮闘記」がミックスされたドキュメント本です。Amazonにて販売中(※「オンデマンド」というのが紙の本です)。
 
 
 
 
 
②『いつ大災害が起きても家族で生き延びる』小川光一著
かわいいネコたちと一緒に学ぶ防災対策本。いざという日に備えて今できることは何か、大切な人と一緒に知っておいて欲しい防災の知識をまとめたものになっています。全国書店にて(※Amazon等でも購入可能です)。
 
 
 
 
 
③『雨宿りはパレード~ウガンダ共和国は幸せの見つけ方を教えてくれた~』小川光一著
ウガンダ共和国のホームスクールに7年間通い、その生活体験を綴ったエッセイ本です。ふざけて書いたり、大真面目に書いたり、僕の喜怒哀楽が詰まってます。Amazonにて販売中(※「オンデマンド」というのが紙の本です)。
 
 
 
 
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