ベネズエラから見る今後の反米勢力





 
おはようございます。
小川光一です。
 
 
 
 
 
今朝ベネズエラのチャベス大統領が死去しました。
 
がんとの闘病生活も快方に向かわず。
約14年間に渡る政権に幕を閉じました。
 
ご冥福をお祈りしております。
 
 
 
 
 
チャベス大統領は
貧困者に対する支援政策により
絶大な支持で4期当選した人。
 
汚職疑惑や貧困者に金バラマキ過ぎだろみたいなところはあったけど
国の産業を守るために断固として米国の支配に反抗してきました。
 
 
 
 
 
このチャベス大統領のこと
アメリカの政治家たちは大嫌いなんだけど
 
米下院のエド・ロイス外交委員長の声明がとにかく酷かった。
 
 
「彼(チャベス大統領)の死は、南米の反米的な左派指導者たちによる同盟に打撃を与えるだろう。独裁者がいなくなってせいせいした。チャベスの死によって新たな選挙が行われる。保証はされていないが、われわれの半球において鍵となる彼の国と米国が接近することが今ならば可能だろう」
 
 
 
せいせいしたってなんだよマジで。
 
 
 
右でも左でも、利権がなんだろうと憎しみ合っていようと
人の死を悼む心に欠けた人間はもはや終わってる。
 
 
 
どの戦争においても言えることだけど
アメリカの偉い人達は
その命に対する悼む心がいつも欠けていて
僕は悲しいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
チャベス大統領の死去によりもう一度ベネズエラ大統領選が行われる。
 
 
先日接戦したカプリレスが有力だが、
こちらは反動支配勢力としてアメリカの後ろ盾のある人。
 
 
 
今までアメリカの介入を阻止し続けてきたチャベスの居ない大統領選は、
今後のベネズエラが良くも悪くも180度変わる機会となるかもしれません。
 
 
 
そしてこの反米勢力の勢力の象徴のようなチャベス大統領が居なくなったことは
多少なりとも第三世界の反米諸国に影響を及ぼすだろうと思う。
 
 
 
引き続き動向について見守っていきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
小川光一