*小川光一出版情報*

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2014-07-25

リポンとネットワークビジネス(ネズミ講)、突き詰めれば変わらない。


 
  
 
こんにちは!
小川光一です!
 
 
バングラ渡航紀 第2弾。
  
 
 
ちょっと名指しも混じって申し訳ないけど、あまりにも今回の渡航を掻き回した輩がいるのでここに綴らせてもらいます。これからバングラデシュで日本語喋れるバングラデシュ人と動くことがある方とかは、参考までに読んでください。
 
 
 
 
 
バングラデシュ滞在。
  
 
仲良くなってもならなくても、
本当に「お金くれ」の嵐で、
かけがえのない瞬間が、
  
 
僕の中で幾つも壊れました。
  
 
 
 
 
インド人も凄いらしいですが、
 
インドが世界一って評判ですが、
 
バングラデシュもなかなかでした。
 
 
 
この国に何でそんな意識が
根付いてしまったのか。
 
ばら撒き支援?
 
日本人もそれを助長したのではないか。
そんなことを考える滞在にもなりました。


 
 
今回この話題で一番怒りを僕に大売りしてきたのは、ドライバー兼通訳ガイドを担ったタズール・リポンという38歳の方(後でサバ読んでて本当は46歳ってことが分かる)でした。
 
 
日本のフジフィルムで10年働いてたいたらしいけど、この人は嘘と支離滅裂な言動が多過ぎて基本的にどの情報が正しいか分かりません。
  
 
 
 
彼の車で、
彼の村に取材に行く、
という流れだったのですが、
 
 
 
例えば
取材1人につき1000タカ渡せ
その取材がたとえ2〜3分でも
1000タカ渡せ
後々そんなことを言い出して。
 
 
物価的にお金の価値は
円の10分の1なんです。
 
なので1000タカは
日本人感覚で1万円。
 
僕の東北映画でも
街中インタビューして
1万円渡すとかない。
 
しかも、その村の人の月収は
4000〜5000タカとかなので、
労働感覚狂うだろっていう。
 
 
 
元々僕も御礼に50タカ、
どんなに多くても100タカ、
あげてもいいかなとは思ってたけど、
 
それをリポンに言ったら、
 
「何言ってるの!
日本人が100タカなんて笑っちゃうよ!
わたし恥ずかしいよ!」
とキレられる始末。
 
 
 
「村の人たちは本当に良い人!
自慢の村!誰でもウェルカム!」
とか言ってたと思ったら、
 
1000タカ払わないって言ったら、
 
「中国人や韓国人だったら
絶対に取材できないよ、
君たちが日本人だからだよ!」
とか。
 
中国と韓国の方に謝れ。
 
 
 
 
Aさんの前では
Aさんをベタ褒めして、
居ない時は悪口。
 
Cさんの前では
Cさんをベタ褒めして、
居ない時は悪口。
 
クライアントに仕事中
ずっと他の人の悪口。
 
仕事に全然集中できない。
 
 
 
 
最終的なリポンへの報酬に関しては
本来の倍額を請求してきました。
 
 
バングラデシュにおいて、旅行会社がみんなでベーシック料金を設定してうまく合わせてやってるのに、「僕はこんな安いお金で仕事したことない!」といってその場を動かない始末。
 
 
 
 
 
愚痴っぽくなってすいません。
 
 
 
でも、このリポンは
日本に違法滞在で
10年住みながら働いてたそうで。
 
 
「日本人イコール金持ち」や
その他色々な背景が、
 
リポンの価値観を
狂わせてしまったんだと思います。
 
 
 
そう思うと彼を迂闊に
責めることもできないのかも、
 
 
なんて。
 
 
 
 
 

























 
  
 
  
日本とバングラデシュは
どう頑張ったって
同じ感覚で住める訳がない。
 
 
それは他の国と日本を
比べてみたって一緒で、
生活や文化、全てが違う。
 
 
その上で、
お互いを尊重し合って初めて、
国際交流が図れるわけで。
 
 
お互いの世界で、お互いの感覚で、
生きていかなければならないのに、 
 
 
「日本人はお金持ち」
というイメージは、
  
悪い形で
他国に越境してしまう。
  
  
  
  
  
 
 
聞くには、日本に住んだことのあるバングラデシュ人の多くは、よくバングラデシュに来た日本人とお金のトラブルを起こすそうで
 
  
リポンが連れていってくれた村も、写真を撮ったら2000タカ、村の掟だからとよく分からないことをいう子もいて。
 
 
リポンが村の価値観を壊したって見方もあるし、そもそも下手に日本人からお金をもらおうとする文化は確かに根強いし。
 
 
 
でも、きっと日本に住む海外国籍の人たちは「日本のサラリーマンや主婦、行政がそれぞれ薄っぺらいお金の使い方をしていることに、自分の母国の貧困と比べて怒りもするだろうな」とも以前から思ってたけど、
  
 
 
この話に関しては
 
日本人の僕たちも
きっと悪いんだと思う。
 
 
食べ物とかもほんとよく残すしね。
集団で外食する飲み会大嫌い。
 
 
 
 
 
 
 
まあとにかく
 
 
 
「お金くれ」では
 
その人や周りの人の人生は
何も変わらない。
  
貧困層の人には
それに気付いて欲しいし。
 
 
 
「お金くれ」で
 
対価に見合わないお金を渡したら
その人たちは
どんどんダメになっていく。
 
日本の人には
それに気付いて欲しいし。
 
 
 
 
 
物乞い論まで書き出すと永遠とした文章になってしまうし、答えのない話題で、議論したがりに突っ込まれるのが僕だるくて堪らないので、今回はこのくらいに留めておきます。
 
 
 
 
 
なんか、「お金を増やすため」として
人をうっすらでも見ちゃう時点で、
そこに本当の信頼関係は生まれないんだよね。
 
 
それがアムウェイやニュースキンみたいな
ネットワークビジネス(ネズミ講)
そっくりだなって思った。
 
 
彼らも仲間に取り込めそうな人にしか
商品とかイベントの話しないじゃん。
 
 
 
僕はそれが嫌いなんだ。
金になるかどうかという視点を
友人にまで持ってしまっているかどうか。
 
人として越えちゃいけない一線。
 
 
 
 
 
何を言ったって
 
「そんなことないよ!
純粋に良いものだから!」とか
 
先輩から洗脳を受けた
色んな言葉を並べてくるけど、
 
 
 
 
 
ブチ切れるであろう俺には一切誘って来ず、
いけそうな子にはコソコソ話するからね、
ほとんどのネズミが。
 
 
そうやって人の選定してる時点で
言語道断だから。そんな感じ。
 
 
 
 
 
 
 
 
話逸れたけど、ひとまずはそういった海外の方々とのギブミーマネートラブルはすごくよく起きるし、純粋にリポンみたいなプロフェッショナルとは程遠い人もよく現れるので、皆さまもくれぐれもお気をつけください。ということで。
 
 
 
 
 
 
 
もちろん、
とっても素敵なバングラデシュ人も
たくさーんいるよ。
 
 
 
 
日本人だろうと、
ブルキナファソ人だろうと、
バングラデシュ人だろうと、
アメリカ人だろうと、
 
 
 
良い人もいれば
悪い人もいる。
 
 
 
これは僕の絶対信条で、
 
「カテゴライズして
⚪︎⚪︎人は嫌い」
なんてことは絶対言わない。
 
 
 
 
その前提の上で、
ここに記録しておきます。


 
 
 
 

小川光一
 
 
 
 
 
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