こんばんは!
小川光一です!
いよいよ自身の映像制作も残すところ
あと2週間を切りました。
なんか毎日が辛くて悔しくて苦しくて歯痒くて
この板挟みスープレックスは凄まじい領域です。
そしてカンボジアエイズドキュメンタリー
あれを作っていた時以上なのは
「重圧」ってやつっすね(´・ω・`)
その重圧の真意はまた完成後にでも。
この2年。
完全なる映像素人は
スローペースなりに歩み続けてきまして。
少なからず映像制作の世界のことを知って
プロと言われる人達の横にいさせてもらって
綺麗事とか甘さとか
痛いくらいに苦湯を飲まされて。
もっと飲もうと思います。
5年くらいで
全てを飲み干そうと思います。
UVERworldのドキュメンタリー映画
「THE SONG」
http://www.uverworld.com/2012/
唐突ですが、
今日この映画を見ました。
まあ、静かに泣きましたよ。笑
この人達のストイックさは
ただ只管に計り知れない。
UVERworldが東京でライブしても
お客さんが10人~20人しか来なかった時代。
実は僕もそのお客さんの1人でした。
僕が高校1~2年生の時の話。
つまりは10年近くを越してきた想い。
もう個人的に強い感情は消せないよね。
そんな贔屓目を差し引いても
このドキュメンタリーは凄く刺激的でした。
UVERはよくビジュアルバンドだとか色々言われることも多いけど
あんなにストイックで音を求めてる人達は見たことがない。
人は決して外見じゃないし、
何かを始めるのに年齢なんか関係なく、
大切なのは魂の状態。
僕は大した顔も持ってないし、
あと3週間弱で26歳になるけど、
引き続き臆せずに進み続けますとも。
そして、
そんなUVER熱が冷めやらぬ中、
今日は友人のキタオユカが出演するライブに行ってきました。
本当にストイックで
そして面白くて
いつも刺激をくれる人。
5年間かな?
欠かさず毎月続けてきたライブを
今回は一旦前向きに休止するということで
そのラストライブでした。
ロボットボーイから始まるっていう時点からグッと来たけど
最後のセトリも最強過ぎた。
1年前に初めて聞いた時より
明らかに上手になってたし、
何よりも何よりもめっちゃ楽しそうで ^^
今まで僕は26年間
路上ライブとかも含めて
たぶん200~300とかライブ見てきたけど
あんなに楽しそうにライブする人を初めて見た。
冗談抜きで。
最後のアンコール曲中の
ゆかの清々しい笑顔が頭から離れなくて
俺も負けないように
毎日がんばろうって思えた。
そんなUVERworldとキタオユカの話でした。
UVERとゆか、
2つの大きなエネルギーをもらって
明日から映像制作も大きな佳境。
がんばります!
そしてUVERの今後の活躍と、
そのUVERを超えちゃうくらいのゆかの活躍を、
心の底から願って。
光一